私のただの自己満足です

ケーキが好きで、趣味で始めたお菓子作りやキャラ弁、日々の出来事や子育てについての体験談などを書いていきます。

アップルパイの底が生焼けになってしまったら…

りんごをたくさんもらったので、今回はアップルパイを作ってみました❗️



でもいざ切ってみたら、底の部分が生焼けです😭

底の部分が生焼けのアップルパイ

え~っ!!

底からみたら焼けてると思ったのに!?

アップルパイを作る前に下調べはしていたので、色々と対処しないと底の部分が生焼けになると知り、ちゃんとやったつもりだったのに💦

 

 

 

アップルパイの底の生焼けの原因はなんだったのか?

 

 

まず考えられる原因は

ガラスの耐熱皿の型を使ったこと。

熱伝導が悪いらしく、お菓子作りには不向きみたいです。

パイ皿ってこれしか持ってなかったからなぁ。

 

中のりんごの水分がきちんと飛ばせてなかったこと。

自分では飛ばしたつもりだったけど、若干水分が残っていたようにも感じます。


りんごの煮たもの

この状態です

 

ビスケットが足りなかった?

パイ生地にフィリングをのせる前に、砕いたビスケットやバターで炒めたパン粉やスポンジケーキ等を敷くと、水分を吸収してくれるので生焼けが防げるのです。

なので今回砕いたビスケットを敷いています。


マリービスケットを敷く

マリーのビスケット2袋分使ってます。


マリービスケット

 

単純に焼き時間が短かったのか?

210℃に予熱したオーブンで、パイを入れてから200℃に下げて40分の焼き時間の設定をしました。

残り8分位で焦げそうな気がして、焼くのを止めてしまいました。

これが可能性としては1番な気がします。

 

生焼けを防ぐためにすること

 

  • 焼き時間に関しては20分ほど210℃で焼いて、残りは温度を下げてじっくり焼けば良かったのかも。
  • 予熱は220℃くらいにしておいても良かったかも。
  • そもそもガラスの耐熱皿はやめた方がいい
  • フィリングを入れる前に一度パイ生地だけを焼いておく(二度焼き)

 

 

アップルパイの生焼けについて私の対処法

我が家のオーブンは下火だけで焼くことが出来ないので、トースターの下火だけで再度焼きました。


アップルパイの底が焼けた状態

こんな感じです。

写真でわかりにくいかもしれないけど、しっかり焼けました。

 

食べてみたら、しっかり焼けてパリパリしていておいしかったです❗️

この機会に熱伝導の良いパイ皿が欲しくなりました✨

次は再度焼くことがないように、二度焼きの方法でリベンジしてみます❗️

 

追記です

あれからまたアップルパイを作るときに、オーブンの説明書をみたら、オーブンに入れる段が違っていたようです。

上段、中段、下段と三種類あり、上段に入れなければいけないところを、下段に入れて焼いたため、底が焼けなかったのです。

オーブンの説明書、しっかり見ないとダメですね(^_^;)