簡単なチョコレート細工の作り方
こんにちは、そらです!
読みにきていただき、ありがとうございます♪
チョコレート細工の練習をしました。
チョコレートの作業をするのに重要なことは適切な温度管理です
テンパリングの目的はチョコレートが溶けたときに大きく崩れてしまった結晶構造を元通りに戻すために行います。
きちんと温度管理をしてテンパリングをしたチョコレートは表面が艶々していて光沢があり、すごく綺麗です。
しかも溶けにくく、丈夫です。
以前、何も考えずに溶かしただけのチョコレートでチョコレート細工を作ったら、冷蔵庫から出してすぐに溶けてしまい、使い物にならなかったことがあります。
テンパリングって重要なんだなぁ、と改めて思いました。
作業をしている最中も、温度管理をきちんとやらないと、綺麗なチョコレートになりません。
これって素人には結構難しいです。
(私が下手なだけかもしれないけれど…)
プロの方たちはどう調整しているのだろう?といつも思います。
それから、適切な室温で作業をしなければいけません。
20度前後が適切のようですが、これもこの時期だと昼間の室内では難しいです。
早朝に窓を開けて室内の温度を下げて作業をするのが良いのかも。
今回は昼間に作業をしたので室内温度は20度前後とは程遠く、少し暑いくらいの状態だったので、ちゃんと出来なかったかなぁ、と思います。
冷蔵庫で固めちゃったし(^_^;)
でも一応、頑張ってみたので紹介します。
テンパリングをして絞り袋に入れます。
長方形に絞って、筒状になるように巻く
扇形になるように絞り、コルネ状態に巻く
適当に長方形に絞って、1回ひねり、磁石等で止める
ホワイトチョコレートを絞って、固めてから、チョコレートを絞る
天使の羽
4つの丸を絞って、箸等で伸ばす
oppシートを使うと作りやすいです。
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完成!!
う~ん、形がちょっといびつかも。
光沢も若干ないような気もするし…
完璧なチョコレートはもっと艶々ですよね。
まだまだ練習が必要だなぁ(^_^;)
「失敗は成功のもと」なので、次はダメだった部分を改善してやってみます♪
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