おせち作りで参考になる本とおせちが余ったときの対処方法
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします♪
今年もおせち作りを頑張りました♪
2019年のおせちはこんな感じです↓
詳細はこちら↓
31日までに、食材の下処理は済ませておこうと思いながら、大掃除が終わらなくて31日が大変なことになってしまいましたが、なんとか作ることができました。
毎年おせち作りをしてきて、定番化したものや、一年限りでなくなったもの、色々とあります。
まず私の嫌いなものは入っていません(^^;)
例えば伊達巻き、昆布巻き
この2つは私だけでなく、旦那も子供も食べれないので、入れていません。
自分でおせちを作ると、このように食べれないものを入れない事ができるので、それがメリットだと思います。
今回は私がおせち作りで参考にしている本を3冊紹介したいと思います
おすすめの本
まずはこちら↓
「喜ばれるおせち料理とごちそうレシピ」
おせちに関する基本的なことから年末年始に関すること、おせちを計画的に作る段取りが書かれたおせちカレンダー、おせちの詰め方、作り方、洋風&中華風などのアレンジ方法、レシピも初級、中級、上級と分けられています。
おせちの基本はコレ1冊でかなり把握できると思います。
飾り切りもたくさん載っているので、華やかなおせちが作れます。
次にこちら↓
「一流料理長の和食宝典」
それぞれにお店を構える和食の料理長や料理長経験者の方が教えてくれる料理本です。
これは私が和食を上手に作れるようになりたくて買った1冊です。
普段使いのものからお正月などに使うような手の込んだものまで作り方が掲載されていて、おもてなしにも使えます。
和食の基本から応用まで写真つきで丁寧に書かれていて、とてもよくわかる内容です。
分厚くて大きな本で、お値段以上の内容だと思います。
ワンランク上の家庭料理が作れる本です。
この松風焼きもこちらの作り方を参考にしています。
そして最後にこちら↓
「12月31日につめるだけのフリージングおせち」
これは仕事をしていたときに、おせちを作る時間がなくて前もって何品か作れたら良いと思い、購入した1冊です。
12月に入ったら作り始めるスケジュールが書かれています。作り方から冷凍保存の方法まで詳しく書いてあります。
後半は前もって作れるごちそうレシピや、様々な雑煮のレシピが書いてあります。
現在は年末に仕事がないため、31日に作ってしまいますが、多めに作っものはこの本を参考にして、小分けして冷凍保存をし、正月明けてからの夕食やお弁当のおかずとして食べる分だけ解凍して食べています。
余ったおせちをどうするのか
おせちを作ると、どうしても少し多めに出来上がってしまうものがあります。
例えば黒豆
これは私と末っ子の娘しか食べないので、結構な量が余ります。
これは↑の「12月31日につめるだけのフリージングおせち」を参考にして、容器に小分けして煮汁ごと冷凍保存してしまいます。
食べたいときに、レンジで温めて食べます。
牛肉の八幡巻きも松風焼きもスイートポテトもキッシュもおせちに入らない分は冷凍保存をしてお弁当のおかずや食べたいときに解凍して食べます。
炒り鶏に関しては、毎日火を通して冷蔵庫で保存をして、だいたい3日か4日になると里いも以外を細かく刻んで米と刻んだ具と煮汁で炊き込みご飯を作ります。
里いもだけは小分けして冷凍保存をし、お弁当に使います。
炊き込みご飯はこんな感じ↓
自分でおせちを作ると、冷凍保存等をして食べきることができるので、これも手作りのメリットだと思います♪
自分の好きなものを詰め込める自分流のおせちをぜひ作ってみてください