ペーニュを使ってチョコレート細工①“苺のデコレーションケーキにのせました”
こんにちは、そらです♪
読みにきていただき、ありがとうございます
昨日は旦那さんのお誕生日のお祝いをしました。
子供の高校入試が迫っていたので、日にちをずらしてだいぶ遅れてのお誕生日会。
この時期は苺が安くなるので、旦那さんのお誕生日は毎年苺を使ったケーキを作っています。
今年のケーキはこんな感じの仕上がりです。
ケーキの飾り方って難しい…
苺をたくさんのせたくて、どうのせたら良いのか悩みました。
センスがなさすぎでバランスとか難しいです。
バラ口金
バラ口金が最近好きなので、使いこなせるようになりたくて上はリボン絞り、横はフリル。
フリルの方はすごい微妙な感じになっちゃったけど(^^;)
どっちも126Kの口金使用。
絞り口は20ミリくらいです。
リボン絞りにはちょうど良かったけど、フリルは大きくなりすぎました。
ペーニュ
この前買ったペーニュを使用して、チョコレート細工を作り、上にのせてみました。
ペーニュの値段を見て、買うのを迷って、でもやっぱり欲しくて…
ペーニュを使うと、チョコレートでキレイな線が作れるし、反対側は木目模様が作れるので、今後チョコレート細工に活用できそう♪
初ペーニュ☆
流れはこんな感じです↓
必要なもの
手順
チョコレート細工①
溶かしたチョコレートをoppシートにのせる
oppシートは作るチョコレートの大きさに合わせてカットしておく
今回は長い長方形にカットしてあります
↓
ペーニュでのばす
↓
チョコレートが軽く固まったら、ひねってオーブン天板の上に磁石でとめる。
チョコレート細工②
上と同様に、チョコをoppシートにのせて、ペーニュでのばす
大きかったのでハサミで半分に切っちゃいました。
チョコレートが軽く固まったら、端と端が合わさり、丸になるようにくるっと丸める。
そのまま常温(暖房つけない状態の涼しい場所)でも固まりました。
完成
両端のチョコレートの強度がなかったのかそれぞれがバラバラになっちゃいました。
ほんとは塊の状態にしたかったんだけど…
ちなみに今回テンパリング不要のチョコレートを使ったので、溶かすだけで楽チンです。
oppシート
今回は25㎝の正方形のoppシートを使って、長い長方形に4枚にカットした大きさでチョコレート細工を作りました。
キャラチョコ作るときも、oppシートを使うと透明なので絵がよくわかります。
最後に
ケーキをカットした断面はこんな感じになってます。
もうちょっとキレイな断面だとよかったかなぁ(^^;)
ケーキ作りも、チョコレート細工もまだまだ練習しなきゃ~!!
ちなみに夕食はやっぱり手巻き寿司♪
我が家の何かあるときの定番メニューです。
このガスバーナーを買ってから、炙り寿司にするのがうちの家では流行ってます。
炙りサーモンとクリームチーズとキュウリの組み合わせがすごく美味しかった!!
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