ワクチンを打たないで、インフルエンザにならないための我が家の対策
こんにちは、そらです♪
読みにきていただき、ありがとうございます
10月に入り、だいぶ寒くなってきました。
この時期、急な気候の変化で体調を崩しがちですよね。
もうすぐインフルエンザも流行るのかなぁ(´д`|||)
この時期になると、ママ達がワクチンの話を始めます。
子供って、ワクチン2回打たなきゃダメって一般的には言われてますよね?(病院によっては1回のところもあるようですが…)
金額は病院によるけど、家族の多い家庭にとっては、全員打てば大きな出費です。
しかもワクチンを打ってもインフルエンザになってる子は周りにたくさんいます。
実際我が家も、上の子が小さいときにワクチンを打ったのにインフルエンザになっています。
インフルエンザのワクチンって意味あるの?
いつしかこんなことを思うようになりました。
もちろん、高齢者、小さい子供、持病のある人等はインフルエンザの重症化を防ぐために打った方がいいとは思っています。
うちの末っ子の娘も去年までずっと打っています。
でも、この疑問を持ってからは上の子二人は小学生の高学年からは打っていません。
ワクチンを接種して安心するよりも、インフルエンザにならないための対策をしたほうが良いのでは…と考えました。
●外から帰ったら手洗いうがいをする
これは冬にかかわらず、1年中やっています。
手には外からの菌がいっぱいついていて汚いし、喉にも色々付着していそうなので、うがいでしっかり潤しています。
手洗いに関しては、こまめにすることをおすすめします。
●授業中や人の多い密室ではマスクをする。
マスク自体にウイルスの侵入を防ぐことは完全にはできないらしいのですが、マスクをすることで吸い込む空気の湿度を保てます。
喉の潤いを保つためにもしています。
●しっかり食事をとる
栄養のあるものをきちんと食べることで風邪に負けない強い体を作ります。
栄養をとらないと抵抗力が弱くなります。
●よく寝る
寝不足も体を弱くします。
しっかり寝て1日の疲れをとることで、強い体を作ります。
●はちみつ紅茶を飲む
はちみつは強い殺菌作用があり、古くから病気の予防として使われていたそうです。
紅茶にも優れた抗菌作用があります。やったことはありませんが、紅茶でうがいをするとインフルエンザの予防になるそうです。
冬になるとほぼ毎日はちみつ紅茶を子供たちに飲ませています。
喉がイガイガするときは、はちみつをそのまま食べたりもします。
●こまめにお茶や水などを飲む
これは内科のお医者さんが言っていたことです。
インフルエンザのウイルスは喉に付着して増殖します。
常に喉を潤すことでウイルスの付着を防ぐと良いそうです。
うがいやマスクの着用ができない小さな子供にも、こまめに水分を飲ませて、喉を潤しておくと良いと聞きました。
●最後に
我が家はインフルエンザ対策のおかげなのかワクチンの接種をしていなくても、家族がインフルエンザにあまりなったことがありません。(対策を怠ってインフルエンザになったときもありますが、子供のクラスが学級閉鎖になったり、なりそうだった時も、うちの子は無事なことが多いです。)
でも正直、インフルエンザにならなかったのは、この対策をしているからなのか、たまたま抗体を持っていたのかは、わかりません。(我が家での体験なので根拠がなく曖昧でごめんなさい。)
それでも対策をしないよりはしたほうが良いとは思います。
ちなみにワクチンですが、今年は長男が受験生なので、長男は念のため打つつもりです。
末っ子の娘も、まだ低学年なので打ちます。
結局ワクチン接種するんじゃん!!って言われそうですが、今年は絶対にインフルエンザになるわけにはいかないので、本当に御守りのような感覚で接種するつもりです。
最近急に冷え込んできましたね。
そろそろ対策を始めないと!!
夏はほぼ使わないはちみつが固まってしまったので、今日お湯で溶かしました。
もしこの中でやってなかった事があれば、今年は試してみてください。
それでも、もしインフルエンザになってしまったらごめんなさい(>_<)
あなたも風邪に負けない冬が過ごせますように…