土台なしのマーブルチーズケーキを作って生クリーム1パック使いきる
こんにちは、そらです!
読みにきていただき、ありがとうございます♪
先日、安売りしていた生クリームを調子にのってたくさん購入してしまい、200ml入りのが1パック使いきれていません。
何に使おうかな?って色々考えてみたけど、連休気分がまだ抜けなくて、凝ったものを作るのがめんどくさい状態。
初めは料理に使うか、泡立てて冷凍保存しておこうかとか考えたけど、せっかくだからデザートの方が良いなぁと思い、200mlちょうど使いきれて、デザートで、洗い物も少なくてめんどくさくないもの…
「チーズケーキだ!」と思い付きました♪
混ぜて焼くだけだし、生クリーム使いきれちゃうし、面倒だから土台もなしで作っちゃいました!!
上だけマーブル模様です♪
底が抜ける型を使うと、外すときに簡単です
材料(18センチ丸型)
クリームチーズ…200g
グラニュー糖…65g
卵…2個
生クリーム…200ml
薄力粉…大さじ3(27g)
レモン汁…大さじ1
バター…20g
ココア…小さじ1
下準備
- 材料は全て量っておく
- クリームチーズを室温に戻して柔らかくしておく
- 薄力粉とココアはそれぞれふるっておく
- 型にサラダ油(バターでも)を塗って、紙を敷いておく
- バターはレンジでも湯煎でもいいので溶かしておく
- 卵はほぐしておく
作り方
①柔らかくしておいたクリームチーズをヘラか泡立て器でよく混ぜる
②グラニュー糖を加えてよく混ぜる
③ほぐした卵を2~3回に分けて加えその都度よく混ぜる
④生クリームを加えて混ぜる
⑤レモン汁を加えて混ぜる
⑥ふるった薄力粉を加えて混ぜる
薄力粉は粘りが出るから、このタイミングで私は入れてますが、チーズケーキだとあまり関係ないのかも…
⑦最後に溶かしたバターを加えてよく混ぜる
⑧型に入れたら⑦から大さじ2~3くらいを取り分けてココアと混ぜる
⑨ココアの生地を上から適当にかける
⑩180℃で余熱しておいたオーブンで170℃に下げて40分焼く
開けたときに温度が下がるから、いつも10℃高くして余熱してます
⑪焼けたら型から外さないで、あら熱がとれたら、そのまま冷蔵庫で1日おく
焼き上がりはプルプルしているので、型に入れたままにしておきます
私はいつもスーパーで雪印のクリームチーズを購入してチーズケーキを作るのですが、この材料は雪印のクリームチーズの箱に書いてある「ベイクドチーズケーキ」の材料とほぼ同じです。
ちなみに作り方も混ぜる順番が、少しだけ違います。
違うのは
砂糖60g→グラニュー糖65gにしたこと
レモン汁大さじ2→大さじ1にしたこと
バターは食塩使用の物を使ったこと
薄力粉を混ぜる順番
あとは、ココアを使ってマーブル模様にしたことが変えたところです。
レモン汁は大さじ2入れると、けっこう爽やかな感じになるのでココアと合わなくて、大さじ1に減らしています。
ちなみに箱に書いてある材料
クリームチーズ…200g
砂糖…60g
卵…2個
薄力粉…大さじ3(27g)
生クリーム…200cc
レモン汁…大さじ2
バター(食塩不使用)…20g
雪印のクリームチーズの箱に書いてある材料だと、けっこうさっぱりした感じのチーズケーキに仕上がるように感じます。
上白糖とグラニュー糖
上白糖とグラニュー糖では焼き色に違いが出るらしいです。
上白糖の方が焼き色が濃く出るそうです。
今回マーブル模様にしたかったので、あまり濃い焼き色をつけたくなくて、グラニュー糖を使いました。
5g増やしたのは、グラニュー糖だと上白糖に比べて甘みがあっさりしているからです。
あっさりしている方がよければ、60gのままでも良いと思います。
まとめ
ビスケットの土台があると、食感があってさらに美味しいですが、無くても全然美味しいです♪
土台の手間がないぶん、時間も短縮できるし、洗い物も減るし、余計なカロリーもとらなくて済むし…
本音はただ単にめんどくさかっただけだけど…(^^;)
ベイクドチーズケーキって混ぜて焼くだけだから、ケーキの中で1番簡単な気がします。
泡立てとかもないし、混ぜ方も気にすることないし…
もし食べきれなかったら、小分けしてラップでくるんで冷凍しておけば、食べたいときに冷蔵庫で自然解凍しちゃえば良いし、扱いやすいケーキだなぁって思います♪
以前冷凍保存した生クリームでジェラートも作ったので、こちらもどうぞ↓